我が家のパソコン事情

こんにちは

先にも記事にしましたがWindow10のサポートが2025年10月に終了します。
突然、今お使いのパソコンが使えなくなるわけではありません。

Windows10がコンピュータウイルスなどの悪意のあるソフト的な攻撃に対処できなくなります。
1番怖いのは万が一、コンピュータウイルスに感染してインターネットに接続すると、ご自分が知らないところで誰かのコンピュータを攻撃してしまうことです。
個人に限らず企業規模の損害を出すようなことがあれば数千万円規模の損害賠償を請求されるかもしれません。

そんなことにならないようにWindows10の販売元であるマイクロソフト社はWindows11に変更、もしくは買い換えをを推進しています。

対策はWindows10をインターネットに接続しないことです。
①現在のパソコンをWindows11にグレードアップする
②Windows11搭載のパソコンを購入して、今お使いのWindows10搭載のパソコンを処分する
③マイクロソフト社以外のOSパソコン(MacやChromebookなど)を購入して
 今お使いのWindows10搭載のパソコンを処分する
④今お使いのWindows10搭載のパソコンをLinux OSまたはChrome OSに変更するか
 ダブルブートにしてWindows10の通信機能を停止する

うちは古いLenovoとNEC LAVIEがあります。
確かに古いし購入当時、知識もなくメモリーを4Gバイトしか搭載していないので動作が非常に遅い。
しかし、別にパソコンが壊れたわけではないのだから、まだ使える方法はないかな?
欲を言えば無料でなんとかならないかな。

最初にNEC LAVIEをLinux MintとWindow10のダブルブート端末に構築いたしました。おかげさまでLinux側でインターネット接続、Window10をマウントしてこれまでのファイルを確認したりしています。

次にLenovoです。Linuxは手に入ったのでChrome OSでダブルブートを構築しようと試みました。しかし、Lenovoが古すぎてChrome OSがインストールできないことが構築の完了直前でわかってしまい断念。
Ubuntuに変更してWindow10とダブルブート端末に構築しましたが、ちょっと欲が出てタイムスタンプ系のソフトを入れてみたところ容量オーバー?でシステムが壊れてしまいました。
Ubuntuの再インストールを何度も試みましたが入りません。
今は多分の世界ですがパーテションの処置に間違いがあったと思いますが・・・
昨日、MX Linuxが無事にインストールできてWindow10とダブルブート端末に構築できました。
でも当初はパーテーションの処置をしないままインストールを試みてエラーでインストールができず、Windowsでパーティションを調整して2度目でようやくインストールができました。
インストールができたのですが日本語入力ができません。chatGPTなどに修正方法を問い合わせしてみたり・・・
なかなか日本語入力ができません。キーボードの設定が悪かったのかと何度も色んなタイプを試してみましたがだめでした。視点を変えてLinux Mintのフォントは何だったか調べて「日本語Mozc」だったので、パケージインストーラで探してみました。
あった!!
インストール・・・日本語入力ができました。
ようやく完了しました。

我が家のパソコンは
①Linux MintとWindow10のNEC社の端末(2025年9月でWindow10の通信機能を停止)
②MX LinuxとWindow10のLenovo社の端末(2025年9月でWindow10の通信機能を停止)
③Windows11(HP社の端末)
④ロボホンにセットされていたAndoroidタブレット

Windows11はLinuxでは対応できないiPhoneのバックアップとYAMAHA社SYNCROOM用、Photshopなどadobe社の課金しているソフトを使用するため必要だったので購入しました。

使い易さで考えればMX LinuxとWindows11があればいいかなと思いますが、今の非力な端末が普通以上に活躍できそうなので処分に躊躇しています。



#座間 #座間市 #SNS #障害者 #チャットGPT #IMX Linux #Linux Mint #Windows10 #Windows11


日本ブログ村に参加しています。応援よろしくお願いします。
無料ブログサービス ムラゴンhttps://muragon.com/

コメント

このブログの人気の投稿

はじめまして

IT業界に身をおいて

自動車