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8月, 2025の投稿を表示しています

夏の思い出、伊豆下田・大浜海岸で過ごす暑すぎた休日

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 みなさん こんにちは 今年の夏は皆さん、どこかへお出かけになりましたか?  我が家では少し遅めの夏休みをとって、伊豆下田にある大浜海岸へ行ってきました! 見てください、この景色! どこまでも広がる青い空と、白い砂浜のコントラストが本当に美しくて…。 日常の喧騒を忘れて、ただただ波の音に耳を澄ます時間は、最高のデトックスになりました。 岩肌の緑と、力強い木々の生命力にもパワーをもらえた気がします。 しかし、あまりにも日差しが暑くて小1時間でビーチから撤収でした。 体力の衰えですかね・・・ そして、今回お世話になったのがこちらのペンション。 ヤシの木が迎えてくれる、黄色くて可愛らしい建物「ペンションハウス COZY」さんです。 まるで海外のリゾートに来たかのような雰囲気です。6年前にもお世話になったのですがオーナーさんが代わったような気がしました。アットホームな雰囲気で、リラックスして過ごすことができましたよ。 真っ白な砂浜を裸足で歩いたり、透き通った海で泳いだり、夜は満点の星空を眺めたり…。 特別なことをしなくても、ただそこにいるだけで心が満たされていくような、そんな素敵な場所でした。 都心からのアクセスも良く、美しい自然の中で静かに過ごしたい方には本当におすすめの場所です。 もし「今年の夏、まだどこにも行けてないな…」という方がいたら、ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょうか? それでは、また #2025年 #夏 #下田 #大浜海岸 #障害者 #暑い #海水は冷たかった 日本ブログ村に参加しています。応援よろしくお願いします。 無料ブログサービス ムラゴン https://muragon.com/  

夏が過ぎていく…

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 うだるような暑さが続いた8月も、気づけばもう後半。朝晩の風にほんの少しだけ秋の気配を感じるようになると、「あぁ、今年の夏ももうすぐ終わってしまうんだな」と、少しだけセンチメンタルな気持ちになります。 皆さんにとって、2025年の夏はどんな夏でしたか? 私にとってこの夏は、久しぶりに「日本の夏」を思いっきり満喫できた、そんな季節でした。 夜空に咲いた大輪の華、長岡の花火 夏の思い出として真っ先に心に浮かぶのは、やはり長岡の大花火です。夜空を埋め尽くすほどの壮大なスケール、体にズシンと響く音の迫力。BS NHKの放送で鑑賞していましたが、高校生の頃は信濃川の土手で観ていました。まだうだるような暑さが続いた8月も、気づけばもう後半。朝晩の風にほんの少しだけ秋の気配を感じるようになると、「あぁ、今年の夏ももうすぐ終わってしまうんだな」と、少しだけセンチメンタルな気持ちになります。 太陽と潮風の香り、茅ヶ崎サザンビーチ そして、もう一つ忘れられないのが、 茅ヶ崎のサザンビーチ で過ごした時間です。ギラギラと照りつける太陽の下、どこまでも広がる青い海と白い砂浜。サザンの曲が聞こえてきそうな、あの開放的な雰囲気は最高ですね。 38組の仲間たちと他愛もない話で笑い合ったり、ただぼんやりと波の音を聞きながら水平線を眺めたり。砂浜に座って見た夕日が、海と空をオレンジ色に染めていく光景は、まるで映画のワンシーンのようでした。キラキラとした、宝物のような夏の1ページです。 私の夏は、まだ終わらない! 長岡の夜空と茅ヶ崎の海を思い出し、ちょっぴり感傷に浸っていますが…実は、私の夏はまだ終わりません! なんと、 明日から2泊で、伊豆・下田の大浜海岸へ行ってきます! 弓なりに広がる美しい白浜と、透明度の高いエメラルドグリーンの海。毎年のように下田は行きます。今年の夏の最後の思い出作りに、6年前に泊まったお宿にまたお世話になります。これ以上ないくらい最高のロケーションです。 過ぎゆく夏を惜しみつつも、最後の最後まで思いっきり楽しんできたいと思います! 下田の美しい景色や美味しいもの、またこのブログでご報告しますね。 皆さんの夏の思い出も、よかったらぜひ聞かせてください。 それでは、行ってきます! #2025年 #夏 #長岡花火 #茅ヶ崎 #下田 #大浜海岸 #障害者 日本ブログ村に参加し...

【夏の恒例行事】mixi発!サザンビーチBBQオフ会は笑顔と熱気でいっぱい!

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 こんにちは!「いどばたかいぎ」です。 座間もいよいよ夏本番、皆さんは夏のご予定はもうお決まりですか? 私たちには、毎年欠かせない夏の恒例行事があります。 それは、SNS「mixi」で知り合った大切な仲間たちとのBBQオフ会! 38組 の仲間が、19人、茅ヶ崎サザンビーチに遠くは大阪からも参加してくれ大集合しました。今回はその、笑いあり、美味しいものありの、最高に熱い一日の様子をお届けします! 【きっかけはmixi!懐かしいSNSが繋いだ縁】  今となっては「懐かしい!」と感じる方も多いかもしれないSNS「mixi」。 私たちの出会いは、昭和38年生まれののコミュニティ「38組」がきっかけでした。 【なぜ茅ヶ崎サザンビーチ?最高のロケーション!】 会場は、もちろん茅ヶ崎サザンビーチ! シンボルの「サザンC」のモニュメントや、遠くに見えるえぼし岩。これぞ湘南!という景色を眺めながらのBBQは格別です。 人気者テキーラが土日にバイトしている海の家「夏倶楽部」に茨城に住むチュー子が遊びに行ったことが始まりです。 今回で15年目かな。1度だけ台風の影響で中止しました。僕は2回目からの参加です。 都心からのアクセスも良く、波打ち際での水遊び、潮風を感じながら、お酒と会話を楽しみます。 昨日は夕方から風が冷たくなりましたが。。。 【38組の胃袋を満たす!豪快BBQメニュー】  分厚いお肉、新鮮な海鮮、〆の焼きそばはもちろんのこと,船長が持ってくる「秋田名物の薄焼きせんべい」も楽しみの一つ。今年は大阪から「カール」が登場して盛り上がりました! (本当は食べ物の持ち込みは禁止です) 16時から20時までBBQの後はカラオケ大会 うちは帰り組でしたが、お泊り組はBBQ大会の後、カラオケに向かっていました。 mixiという一つのSNSが繋いでくれた、かけがえのない縁。 40歳を過ぎてからこんなにたくさんの友達ができるなんて思ってもいませんでした。 今回は参加できなかった「38組」を作ってくれたひろやとRinちゃんに感謝です。 住む場所も仕事もバラバラな私たちが、年に一度この茅ヶ崎の海で再会し、笑い合う。この時間が、私たちにとって最高の宝物です。 みんなもうすぐ定年です。「来年もまたここで会おうね!」って切実な挨拶(笑) お開きの時のこの合言葉を胸に、また来...

夜空に咲く平和への祈り。長岡花火に込められた歴史と想い

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 こんにちは!座間市からお届けする「いどばたかいぎ」です。 日本の夏といえば、夜空を彩る美しい花火。全国各地で数多くの花火大会が開催されますが、その中でも僕の故郷で毎年8月2,3日に行われる「長岡まつり大花火大会」は、一度は見てみたいと憧れる人も多いのではないでしょうか。 その圧倒的なスケールと息をのむような美しさはもちろんですが、長岡花火が多くの人の心を惹きつけてやまない理由は、その背景にあります。今週のいどばたかいぎでは、単なる夏の一大イベントではない、長岡花火の知られざる歴史と、そこに込められた深い祈りの物語を紐解いていきたいと思います。 始まりは「慰霊」と「復興」への誓い 長岡花火の歴史を語る上で、決して忘れてはならない出来事があります。それは、70年以上前の悲しい記憶、 長岡空襲 です。 1945年(昭和20年)8月1日。B29爆撃機による大空襲で、長岡市の市街地の約8割が焦土と化し、1,488名もの尊い命が失われました。 この悲劇からちょうど1年後の1946年(昭和21年)8月1日、人々は絶望の中から立ち上がり、「長岡復興祭」を開催しました。これが現在の「長岡まつり」の前身です。そして、この復興祭で打ち上げられた花火こそが、現在の長岡花火の原点となりました。 長岡花火は、空襲で亡くなられた方々への「 慰霊 」、絶望的な状況から街を再建した先人たちへの「 感謝 」、そして二度と悲劇を繰り返さないという「 恒久平和への願い 」が込められているのです。毎年8月2日と3日に開催されるのは、この歴史的背景に基づいています。 一つひとつの花火に込められた特別な想い 長岡花火には、その想いを象徴する特別な花火があります。 白菊(しらぎく) 空襲で亡くなった方々への慰霊のために打ち上げられる、真っ白な尺玉三連発。夜空に静かに咲き、そして消えていくその姿は、まるで鎮魂の祈りのようです。長岡市民にとって、この白菊は特別な意味を持つ花火です。 復興祈願花火「フェニックス」 長岡の苦難は戦争だけではありませんでした。2004年(平成16年)に発生した中越大震災も、甚大な被害をもたらしました。この震災からの復興を願い、翌2005年から打ち上げが始まったのが、平原綾香さんの名曲『Jupiter』にのせて打ち上げられる「フェニックス」です。 「何度でも立ち上がる」という強...